キャンプブログImaziNieR’s

ソロで自己満足キャンプが至高

ラストキャンプその③・満願ビレッジ編

その②→ラストキャンプその②・浩庵キャンプ編 - キャンプブログImaziNieR’s


浩庵キャンプ場ではもう少しゆっくりする予定だったのですが良い人精神が発揮して、サイトを譲り渡してしまったので、満願ビレッジへ電話することに。
というのも、満願ビレッジの通常チェックインは14時。
しかし、状況によってはアーリーチェックインが可能。12時インに
もちろん、前日に私が予約したサイトに利用者がいないことは確認済。
断られたらどうしよっかなーとか考えつつもアーリーチェックインOKとのこと。


そんなこんなで12時満願ビレッジ到着。
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受付時の記入用紙に前泊先とか書くところがあったので、"キャンプ場梯子してきたんです"と言うと、キャンプ場を記入してとのこと。
、、、浩庵の庵の字がうろ覚えだったので、まだれの中はぐちゃっと書きました。すみません
サイトの説明がやたら丁寧で、こちら車で、スタッフさん徒歩でサイトまで案内してくれました。
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満願ビレッジのテントサイトは3つ(しかない)で、手前からNo.1、No.2、No.3となっています。
今回私は1番奥のNo.3サイトを予約しましたが、思った以上に坂がキツイ。
No.3サイトの駐車場は、サイト横でいいとのことだったので、バックで駆け上がりましたが馬力ないと登れないぞってくらい急。
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テントが張れるスペースは狭いので、でかいカマボコテントは厳しそう。
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今回タープを持ってきていないのが悔やまれるくらいに日差しが厳しい。
考えた末、何故かいつも積んであるMSRのエリクサー1のグラウンドシートをタープ?代わりに。
ちなみにロープすらなかったので、荷物縛るゴムとこちらも何故か積んである麻紐で固定です。

蛇足ですが、コテージとかは20近くありますがほぼ満室という。


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満願ビレッジを利用すると、支払った人数分の温泉無料券がもらえます。
そもそも、ソロの人は2人分の料金を払わなければなりません。
つまりは、ソロで利用すると温泉無料券が2枚貰えます。
ただの1泊であれば、有り難みは薄いですが、今回の私みたいな人には大変助かります。
そして肝心の温泉は、いろんなお湯があって満足。
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ついでにお昼もこちらで頂くことに。
1番オススメされていた黄金めしを注文、値段も昨日のステーキセットと同じ1100円也。
美味しく頂きます、普段食べない粟とか黍を食べると異様に美味しく感じるのは何故だろう。


サイトに戻ってくる頃には、No.1のサイトに通常チェックインされた50~60代の夫婦が。
ノースフェイスのテントなんですが、見たことないような形。
使ってる人の年齢を加味するとヴィンテージテントかもしれない。
そんなことを考えながら、受付で貰ったファイルをパラパラ。
なかなか読み応えがある量です。
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浩庵キャンプ場が賑やかだったのと比べると、満願ビレッジの静寂具合。
そして、場内で1番高いとこのサイト、なんとも言えない優越感。


昨日も崖上だったな。。。


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